こんにちは。

昔、恵比寿町に住んでいました。近所にナシ畑があり、低学年の頃はアブラゼミよくとりました。畑には黙って侵入するので、畑主に見つかると怒られます。「こら、なに入ってるんたー(123ター)出ていけ!」ってね。
セミはタモでとり虫かごに入れる。それを持って帰ると母は嫌な顔をする。翌日には弱っていますので逃がす。セミは7日間の生命といわれています。木の樹液を吸うのかしら。エサもないので弱りますね。貴重な生命を短くしてしまいました。本日はのりせみがお送りしました。

そのセミの幼虫時代の抜けがらの観察会が行われます。あまり幼虫を見ませんので貴重な体験ができますよ。無料ですが申込みが必要です。では詳細をどうぞ。

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☆セミの抜けがら観察会


・日時
2022年 8月9日(火)
10:00~12:00 雨天決行


・会場&申込み
城北公園、中央図書館ホール
静岡市葵区大岩本町29-1
参加無料
申込み
小学生以上の子どもとその保護者
45名(申込順)
※保護者は1グループで1名まで
静岡市コールセンターで受付
TEL 054-200-4894(8:00~20:00)
7月22日(金)まで


・内容
○セミの抜け殻採集
○セミの特徴と抜け殻の分類
講師
鈴木芳徳さん(元静岡科学館るくるエデュケーター)


・問合せ
静岡市環境創造課 自然ふれあい係
TEL 054-221-1319


・アクセス
静清バイパス唐瀬ICから麻機街道を南下、左側、2分。
バス
JR静岡駅北口より「中原池ケ谷線」で20分、「臨済寺」下車すぐ。

※Pは近隣有料へ
※コロナ対策は万全に

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城北公園はとても広い公園です。でも駐車場がないのです。無料Pを作ってもらいたいです。だもんで自転車で向かうのがいいかもしれません。
待合せは図書館ホールではないかな。公園が大きいので、その横にある中央図書館と思います。
高学年は自由研究にいいのではないかな。
幼虫を1度とったことがあります。でもすでに死んでました。抜け殻から出ようとし、そのまま亡くなったようです。とても体力を使うからか。幼虫の背中が割れてました。その後抜け殻はたくさん落ちてるけど、幼虫そのものは見あたらなかった。土を掘ったりしてもいませんでした。どこにいるんだと思いました。進級ともにセミに興味がわかなくなり、セミとりをしなくなりました。その後は幼稚園の妹が興味だし、中学のぼくは一緒にとりにいくことになりました。とり方の要領が悪くなり、なかなかとれませんでしたね。たまたまとれると、妹は喜んでいました。それを虫かごに入れて母に見せるのです。妹だと作り笑いをしていました。この差はなんなのさ(養子扱い)
ということで、セミの抜け殻観察会へ参加したい小学生は、まずコールセンターに電話をしましょう。


(のり)セミは毎年必ずいるけど、営みなどどういう仕組みですかね。
考え中~ 検索中~

「まず枯れ枝に産み付けられます。ハルゼミなど、出現時期が早い種を除き、多くの種類のセミはそこで卵のまま1年を過ごします。卵から出てきた幼虫は、地面に落ち、そこから地中生活が始まります。地中で木の根から養分を吸い取りながら数年を過ごします」

キモ太田さんより抜擢です。卵が落ちるのね。そして地中となるんだー(123ダー)スベーダー(1234)←キリがない(キリンジ)

では次回に…




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