こんにちは。
世界で水が飲める国は15国しかありません。日本も入りますため生まれてよかったです。他の国はペットボトル水を買うのです。水にお金がかかる。でも水道料金払っていますからね(値上げ)無料ではありません。でも日本の方々も水道水を飲まない家庭が多いのではないでしょうか。横のおばさんはペットボトルを買いお茶で飲んでるようです。お茶割りではありません。水はとても大事です。飲まなければ死んでしまいます。本日はのりみずがお送りしました。
その水の図鑑を見つけました。

こちらから水の争いを抜擢してみます。どんなでしょう。
○五大水紛争地域
世界には国境をまたいで流れる「国際河川」が約260本あります。そして国際河川の流れる国は140国あります。
上下流の国々の間で水をめぐる争いがたくさん起きています。話し合いでは解決できず、武力衝突にまで発展してしまうこともあります。
特にアラル海地域、インダス川、ヨルダン川、ナイル川、チグリス・ユーフラテス川流域は、五大水紛争、と呼ばれ水をめぐる紛争が激しくなることが心配されています。
●ナイル川をめぐる争い
11ヵ国を流れるナイル川は世界最長の川です。この川をめぐって最下流のエジプトと流域国10ヵ国で水争いが起きています。
発端はエジプトと上流4ヵ国 が結んだナイル協定です。エジプトのみナイル川の水を自由に使える協定です。
どうもこの辺から争いがあるのですね。未だこの不公平な協定に縛られ、流域国はエジプトへ「ナイル川は流域国の重要な財産、どの国の所有物ではない」を主張していて解決に至っていません。

●ユーフラテス川の水争い
トルコ、シリア、イラク間で水をどう分けるかが度々問題になっています。1970年代、トルコは南部にケバンダム、シリアは北部にタブカダムを造り、その結果上流の水がとられ下流は水不足に陥りました。下流のイラクだけではなく、シリアの穀物生産量も減りました。交渉により、シリアに流れ込んだ水の一定量をイラクにも放水することで決着がつきました。
ダムが悪いけど、貯水もだいじだからね。平等にしてほしいです。

●メコン川をめぐる争い
チベット高原に源流があり、6ヵ国を流れ東シナ海にそそいでいます。流域国ではメコン川を、母なる川、と呼ぶほど生活の水としてたよっています。ラオスは水力発電を、タイは耕地の50%がメコン川流域にあり、中国は不足の電力をメコン川の水力発電で補おうとダムを次々に建設しています。ところが中国でのダムの建設により、川の水量が減り、下流域では漁獲量が減ったり農業用水が不足になりました。下流の国々は中国のダム建設のせいだ、と主張。だが中国はそんなことはなく、下流国のことを考えてとのこと。流域国ではそのような緊張が続いています。
こちらもダムの建設ですかね。日本ででは島の問題はあるようだけど、他国と川の問題はないです。ただ水源を外国人が買っていると聞きましたが。日本は乗っ取られる雰囲気はあります。

●インダス川をめぐる争い
インドとパキスタンは長年に渡りインダス川の水利用をめぐって対立しています。長年の交渉の末、インダス川水条約が作られ、インドは3支流、パキスタンは2支流から取水が決まりました。
ところがインドにダムや運河が建設されるとインダス川の水量が減り、両国の緊張が高まっています。今後の水紛争に発展することが心配されています。
またダムでしたか。つまりどちらかが早々にダムを造った勝ちみたいな。平等になりますようといっても、長い交渉ではね。

●ヨルダン川をめぐる争い
元々水が少なく砂漠の多い地域を流れています。流域では水争いが耐えません。パレスチナとイスラエルの間では歴史、民族、宗教、文化など様々な原因が絡み合い争いが起きてきました。中でも水利用の不公平さです。
かつてはエジプト、イスラエル、ヨルダン、レバノンパレスチナ、シリアの6ヵ国地域を流れる国際河川でした。イスラエルはヨルダン川西岸の地下の帯水層から大量に水を汲み上げています。人々は頻繁にシャワーを浴びたり、スイミングに通ったりと水を大量に使っています。一方、パレスチナでは住民はイスラエルの5分の1以下で暮らしています。水の管理権をイスラエルが完全に握っており、井戸を掘るにもイスラエルの許可が必要になるほど不公平になっています。度重なる中東戦争でイスラエルは、ヨルダンとシリアにとって重要な水源地、ゴラン高原とヨルダン川西岸を占領し支配を続けています。

●ドナウ川をめぐる争い
ヨーロッパを流れて黒海にそそいでいる国際河川です。ダム建設による環境破壊が起き、スロバキアとハンガリーで争いが起こりました。両国は国際司法裁判所へ訴え、両国に罰金の判決を下しました。スロバキアのダムはほぼ完成していたが、環境に与える影響を調査しましたところ、利用することになりました。
ハンガリーはダムが使えないのでしょうか。

●コロラド川をめぐる争い
源流はアメリカのロッキーマウンテン国立公園にあり、メキシコでカリフォルニア湾にそそいでいます。
かつてメキシコ半島の付け根にあたる地域は、コロラド川から豊富に水がもたらされているため、大自然や野生動物の宝庫でした。しかし長年に渡る干害農業や、上流にフーバーダムとグレンキャニオンダムが建設されたことにより、コロラド川下流付近はほとんど干上がってしまいました。もはや川の流れはカリフォルニア湾まで届かなくなりつつあります。
やはりダム建設でした。そうなると雨も大事ですね。でも増水もよくないし、人はかなり頭を使わないとなりません。

ということで、本日は水をめぐる争いをお送りしました。
(のり)水道局さん料金を急に上げないで下さい。たまには下げることも考えて下さい。昔は下水道料金がなく、たしか800円くらいと母がいってたような気がします。とても値上げたのね。
では次回に…
世界で水が飲める国は15国しかありません。日本も入りますため生まれてよかったです。他の国はペットボトル水を買うのです。水にお金がかかる。でも水道料金払っていますからね(値上げ)無料ではありません。でも日本の方々も水道水を飲まない家庭が多いのではないでしょうか。横のおばさんはペットボトルを買いお茶で飲んでるようです。お茶割りではありません。水はとても大事です。飲まなければ死んでしまいます。本日はのりみずがお送りしました。
その水の図鑑を見つけました。

こちらから水の争いを抜擢してみます。どんなでしょう。
○五大水紛争地域
世界には国境をまたいで流れる「国際河川」が約260本あります。そして国際河川の流れる国は140国あります。
上下流の国々の間で水をめぐる争いがたくさん起きています。話し合いでは解決できず、武力衝突にまで発展してしまうこともあります。
特にアラル海地域、インダス川、ヨルダン川、ナイル川、チグリス・ユーフラテス川流域は、五大水紛争、と呼ばれ水をめぐる紛争が激しくなることが心配されています。
●ナイル川をめぐる争い
11ヵ国を流れるナイル川は世界最長の川です。この川をめぐって最下流のエジプトと流域国10ヵ国で水争いが起きています。
発端はエジプトと上流4ヵ国 が結んだナイル協定です。エジプトのみナイル川の水を自由に使える協定です。
どうもこの辺から争いがあるのですね。未だこの不公平な協定に縛られ、流域国はエジプトへ「ナイル川は流域国の重要な財産、どの国の所有物ではない」を主張していて解決に至っていません。

●ユーフラテス川の水争い
トルコ、シリア、イラク間で水をどう分けるかが度々問題になっています。1970年代、トルコは南部にケバンダム、シリアは北部にタブカダムを造り、その結果上流の水がとられ下流は水不足に陥りました。下流のイラクだけではなく、シリアの穀物生産量も減りました。交渉により、シリアに流れ込んだ水の一定量をイラクにも放水することで決着がつきました。
ダムが悪いけど、貯水もだいじだからね。平等にしてほしいです。

●メコン川をめぐる争い
チベット高原に源流があり、6ヵ国を流れ東シナ海にそそいでいます。流域国ではメコン川を、母なる川、と呼ぶほど生活の水としてたよっています。ラオスは水力発電を、タイは耕地の50%がメコン川流域にあり、中国は不足の電力をメコン川の水力発電で補おうとダムを次々に建設しています。ところが中国でのダムの建設により、川の水量が減り、下流域では漁獲量が減ったり農業用水が不足になりました。下流の国々は中国のダム建設のせいだ、と主張。だが中国はそんなことはなく、下流国のことを考えてとのこと。流域国ではそのような緊張が続いています。
こちらもダムの建設ですかね。日本ででは島の問題はあるようだけど、他国と川の問題はないです。ただ水源を外国人が買っていると聞きましたが。日本は乗っ取られる雰囲気はあります。

●インダス川をめぐる争い
インドとパキスタンは長年に渡りインダス川の水利用をめぐって対立しています。長年の交渉の末、インダス川水条約が作られ、インドは3支流、パキスタンは2支流から取水が決まりました。
ところがインドにダムや運河が建設されるとインダス川の水量が減り、両国の緊張が高まっています。今後の水紛争に発展することが心配されています。
またダムでしたか。つまりどちらかが早々にダムを造った勝ちみたいな。平等になりますようといっても、長い交渉ではね。

●ヨルダン川をめぐる争い
元々水が少なく砂漠の多い地域を流れています。流域では水争いが耐えません。パレスチナとイスラエルの間では歴史、民族、宗教、文化など様々な原因が絡み合い争いが起きてきました。中でも水利用の不公平さです。
かつてはエジプト、イスラエル、ヨルダン、レバノンパレスチナ、シリアの6ヵ国地域を流れる国際河川でした。イスラエルはヨルダン川西岸の地下の帯水層から大量に水を汲み上げています。人々は頻繁にシャワーを浴びたり、スイミングに通ったりと水を大量に使っています。一方、パレスチナでは住民はイスラエルの5分の1以下で暮らしています。水の管理権をイスラエルが完全に握っており、井戸を掘るにもイスラエルの許可が必要になるほど不公平になっています。度重なる中東戦争でイスラエルは、ヨルダンとシリアにとって重要な水源地、ゴラン高原とヨルダン川西岸を占領し支配を続けています。

●ドナウ川をめぐる争い
ヨーロッパを流れて黒海にそそいでいる国際河川です。ダム建設による環境破壊が起き、スロバキアとハンガリーで争いが起こりました。両国は国際司法裁判所へ訴え、両国に罰金の判決を下しました。スロバキアのダムはほぼ完成していたが、環境に与える影響を調査しましたところ、利用することになりました。
ハンガリーはダムが使えないのでしょうか。

●コロラド川をめぐる争い
源流はアメリカのロッキーマウンテン国立公園にあり、メキシコでカリフォルニア湾にそそいでいます。
かつてメキシコ半島の付け根にあたる地域は、コロラド川から豊富に水がもたらされているため、大自然や野生動物の宝庫でした。しかし長年に渡る干害農業や、上流にフーバーダムとグレンキャニオンダムが建設されたことにより、コロラド川下流付近はほとんど干上がってしまいました。もはや川の流れはカリフォルニア湾まで届かなくなりつつあります。
やはりダム建設でした。そうなると雨も大事ですね。でも増水もよくないし、人はかなり頭を使わないとなりません。

ということで、本日は水をめぐる争いをお送りしました。
(のり)水道局さん料金を急に上げないで下さい。たまには下げることも考えて下さい。昔は下水道料金がなく、たしか800円くらいと母がいってたような気がします。とても値上げたのね。
では次回に…
スポンサードリンク
コメント