こんにちは。

昨日、さくらの声のことを読者へ話しました。そこで思い出したことがあります。たった一度の電話で、なぜ声がタラコさんなんだ? そう聞くと、声がわたしと似ている、というのです。そうかな~ 
そしてさくらは、はまじの声は最初違うのよ、と。そして変えたらしく、今のカシワクラさんの声にしたようです。威張るような声だけど、実際は違いますので。本日はのりこえがお送りしました。


面白そうな図鑑発見しました。昔の仕事です。明治時代から昭和でしょうね。表紙から馬が荷物運んでますので、車がない時代ですかね。では見てみます。

まずはいつか伝えた養蚕農家。蛾にはならないのです。

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袋物師です。
着物時のポーチみたいのです。

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なくなりつつある畳み屋さん。

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海苔を作ります(の~り~)

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駄菓子屋さん。

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浜ちゃんのような雰囲気です。

よろず屋だっぺ!

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あらゆるものを売るようです。そういえばさくらの実家の近くに、こんな金物屋さんがあったね。

ロバのパン屋さん。そんなのあったんだー

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豆腐屋さん。
自転車でラッパを吹くおじさんをみたことがあります。
ちなみに四谷トラオカ荘の向かえが豆腐屋さんで夜中から仕事してましたね。

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ポン菓子実演販売。

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このニンジンを逆三角形のかよさんにいってましたね。

アイス屋さん。
この女性は3本も食べるの。最後のはポタポタ落ちます。
おじさん、うれしそう。

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花売り屋さん。女性がやるのではないの。

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牛乳配達。

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子どものころは牛乳が嫌いで、ヤクルトやジョワを週末のみ配達されていました。
たしか学校の牛乳は息を止めて飲んだような。

女性が好きな焼きいも屋さん。

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おでん屋。
こちらは今でもこんな場所はありますね。

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富山の薬売り。
母がどうして取ったのか知らないけど、カブで富山から来ていた薬売りの常備薬がありました。それをあまり使わないでくれと。たまに頭が痛い、歯が痛い、となると仕方なく母は開けます。それでも頭痛は効いたような。

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押し屋です。
そんなのいたの?
かなり力仕事です。
1955年、新宿駅から始まったようです。

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左の帽子の人たち、右は駅員。
女性は大丈夫かしん。

赤帽さん。
駅の荷物運びです。ここから軽貨物運送が発展したのかな。

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加藤茶さん?


輪タクなんてあったの、円タクなら聞きました。
東南アジア辺りにあるね。

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文選工、植字工。
とても忍耐のいる仕事ではないかな。

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新聞社伝書鳩係です。

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鳩は帰巣性といって、なん百キロ離れたところからでも自分の巣に戻る性質があり、これを新聞社が原稿送信に利用しました。
各新聞社の屋上に鳩小屋があったようです。所さんクラスですよ。

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 と、長いのでここまでにします。
押し屋さん、赤帽、輪タク、伝書鳩が印象的でした。また行いますかね。
ということで、本日は昔のお仕事大図鑑から抜擢した写真をお送りしました。

(はまじ)やっぱ駄菓子屋だよな~
(のり)おきん?
(はまじ)みつやだ!
(のり)おきん!
(はまじ)みつや!
(のり2)3密が流行語大賞。

では次回に…



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