こんにちは。
朝昼兼用のご飯は久々に永谷園のお茶漬けを食べましたね。なかなかおいしい。ご飯を冷蔵庫に保存してあったため、カレーやちくわもある。どう食べようかと考えていたら、目についたのはレンジに容器に入っている永谷園です。これならチンもいらない、短縮ばかりするやつですので。本日はのりたんがお送りしました。
県立図書館に来ました。そこで目に入ったのはこちら。トムとジェリーの本です。
誕生して80周年ですって!
そんな古かったの。
小学4年生くらいからテレビで見ていました。
大体学校から帰り、キャッチボールなど何か遊んで帰る。5時頃からトムとジェリーが始まります。それに合わせて帰るみたいな。
4年生から6年生まで平日は毎日流れていた感じ。再放送というか、同じシーンがよく流れるため、6年時代は先読み出来ています。たぶん同世代はトムとジェリーを何度も観たのではないかな。
その漫画を考えた人はウイリアム・ハンナ(右)&ジョセフ・バーベラ(左)です。
天才コンビです。
「ハンナは1910年ニューメキシコ州の片田舎で生まれました。7人の子どものうち唯一男子がハンナでした。外で遊ぶことと音楽が好きで、ダンスバンドではサックス奏者でした。ジャーナリズムと構造工学を学ぶため大学へ進学しますが大恐慌が起きたため中退せざるを得ませんでした。1930年、いくつかの雑用仕事を経てハーマン・アイジング・アニメーションスタジオへ入社します。入社当時、スタジオではワーナーブラザーズに提供するための『ルーニーテューンズ』と『メリーメロディーズ』を制作していました。そしてスタジオがワーナーから離れMGMと仕事をするようになりました」
「バーベラは1911年ニューヨークシティでイタリア人の移民の親元に生まれ、ニューヨーク大学と米国銀行協会で教育を受けていました。幼年期からすでに芸術に関心を示していた彼は、成年後の銀行業界で働いていた時期にも絵を描くことに余暇を費やし、様々な雑誌メディアに完成した作品を送りながら、買い手がつくことを心待ちにしていました。多くは断わられていましたが、ある時、バーベラはウォルト・ディズニーによる『骸骨の踊り』を観て、大きな感銘を受けました。そして、ウォルト・ディズニーへ面接の望む手紙をお送りしましたが、返事はありませんでした。1937年、バーベラはMGMスタジオのアニメーション部門に採用されました。そこで彼は、真向いのデスクに座る、同世代で人懐こく、やる気にあふれた青年、ハンナと運命の出会いを果たしました」
ということは、バーベラさんがウォルトディズニーに採用されていたら、トムとジェリーはなかったのですかね。共作はわかりました。さくらのようにどこかの新人賞へ送る方式ではないようです。
会社にいる2人の企画したアニメということでしょうか。売れる売れないは内容ですから。トムとジェリーがなかったら、なにを観て育ったのかな。日本のアニメと違い、ギャップがあってとても面白かったです。

こんなシーンはよくありました。
「ハンナは1910年ニューメキシコ州の片田舎で生まれました。7人の子どものうち唯一男子がハンナでした。外で遊ぶことと音楽が好きで、ダンスバンドではサックス奏者でした。ジャーナリズムと構造工学を学ぶため大学へ進学しますが大恐慌が起きたため中退せざるを得ませんでした。1930年、いくつかの雑用仕事を経てハーマン・アイジング・アニメーションスタジオへ入社します。入社当時、スタジオではワーナーブラザーズに提供するための『ルーニーテューンズ』と『メリーメロディーズ』を制作していました。そしてスタジオがワーナーから離れMGMと仕事をするようになりました」
「バーベラは1911年ニューヨークシティでイタリア人の移民の親元に生まれ、ニューヨーク大学と米国銀行協会で教育を受けていました。幼年期からすでに芸術に関心を示していた彼は、成年後の銀行業界で働いていた時期にも絵を描くことに余暇を費やし、様々な雑誌メディアに完成した作品を送りながら、買い手がつくことを心待ちにしていました。多くは断わられていましたが、ある時、バーベラはウォルト・ディズニーによる『骸骨の踊り』を観て、大きな感銘を受けました。そして、ウォルト・ディズニーへ面接の望む手紙をお送りしましたが、返事はありませんでした。1937年、バーベラはMGMスタジオのアニメーション部門に採用されました。そこで彼は、真向いのデスクに座る、同世代で人懐こく、やる気にあふれた青年、ハンナと運命の出会いを果たしました」
ということは、バーベラさんがウォルトディズニーに採用されていたら、トムとジェリーはなかったのですかね。共作はわかりました。さくらのようにどこかの新人賞へ送る方式ではないようです。
会社にいる2人の企画したアニメということでしょうか。売れる売れないは内容ですから。トムとジェリーがなかったら、なにを観て育ったのかな。日本のアニメと違い、ギャップがあってとても面白かったです。

こんなシーンはよくありました。
こんなシーンも覚えてます。
なにかしでかすと「トム、トム!」とたまにご主人様が登場するけど、顔は出ません。そのご主人はネズミが超怖いんです。
このチーズを見たとき、穴があいておいしそうと思っていました。

3本立てで、2本目にはドルーピーという犬のキャラも面白かったです。あとクマのようなキャラクターが口笛を吹いて失敗する話し。

その後のトムとジェリーは仲よくなっている物語を放映してました。やっぱドタバタとけんかシーンのトムとジェリーが面白かったです。

ハンナさんは2001年3月、バーベラさんは2006年12月に他界しました。2人とも長く生きました。漫画家同士さくらも出会っているかもしれませんね。

3本立てで、2本目にはドルーピーという犬のキャラも面白かったです。あとクマのようなキャラクターが口笛を吹いて失敗する話し。

その後のトムとジェリーは仲よくなっている物語を放映してました。やっぱドタバタとけんかシーンのトムとジェリーが面白かったです。

ハンナさんは2001年3月、バーベラさんは2006年12月に他界しました。2人とも長く生きました。漫画家同士さくらも出会っているかもしれませんね。
ということで、本日はトムとジェリーの生みの親を紹介しました。このごろテレビでは観られなくなったのかな。
(はまじ)4年からか、もう少しだな。
(のり)野口さんかも。
では次回に…
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コメント
コメント一覧 (2)
トム&ジェリー懐かしいねv(・∀・*)最近、急に観たくなって100均で購入したょ。
ジェリーがトムをやり込める展開が絶妙だょね。ピアノコンサートでトムが演奏者になる話が凄くお気に入りだった。
キャラでは、ジェリーの従弟のタフィだったかな。こねずみが可愛くて好きだょ。
下敷きやペンケースも高校位まで、買い求めていた記憶があるな。
せとちゃん
え、そんなファンだったんだね。100円ショップで売ってるんだ。
なんとなくトムが演奏者のシーンわかるよ。ジェリーがいたずらするじゃない。
そうか、従兄弟なんだ、ずいぶん詳しいから超ファン確定だな。下敷きやら買ったなんてね。
またみたいね〜