本日はお風呂の残り湯で、ジャンバー２着を押し洗いしました。残り湯といっても身体を洗ったお湯をためて、そして浸かり、その後は冬のジャンバーを洗いました。さらにです。まだ水が残っています。これを流すのはもったいなく思い、試しにトイレの水流しに使おうと。どう、なんて節約男かしら。←本音は水道料金が４月から上がるのを覚えていたやつ。本日はのりじゃんがお届けしました。

さて、面白そうな薄い図鑑を児童コーナーで見つけました。タイトル通り排せつ物のことなんですが、これは人間だれでも大事です。色を気にしたり、血が出てないかな、それに毎日出ないことにはね。それと、肛門様の状態はどうでしょうかと。でも動物はそんなこと考えているかな？ なんとなく勝手気ままなウンコと思います。人間だけではないかな～ ではお送りしてみます。

はじまるよ～

では牛からです。１日のうち約１３時間も食べているようです。長い時間、牧草をかみ続ける牛のウンコとは。

あらやだ、横に少し写ってしまったわね。牧草、とうもろこし、飼料米が主な食べ物です。４つの胃を持つそうです。腸がながーい。ではこちらをどうぞ。

牛１頭、１日４５キロもの量を排出するようです。えーーー！

このように活用もされています。

大きな胃だな～ もう(牛は終わったの)

食べてからウンコが出るまで３０時間かかるようです。便秘気味な雰囲気。

尻尾で払いながら出していませんかね。それがこちら。

 １日５０～８０キロも出すようです。

おったまげたー。そんなに固そうなウンコを出すんだ。あまり臭いはないです。

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こちら。昔はおさるの相方でしたね。

脱肛はないね。

主な食べ物はユーカリです。

ユーコリンではないよ。

これがコアラのです。固そうです。

ユーカリの臭いがするようです。１度に４０から５０個出すとのこと。結構な快便ですね。

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あら、インコさん。

２つの胃がありますね。鳥って勝手気ままにウンコします。手乗り文鳥を飼った時、散々肩や頭にもウンコをされました。たぶん痔なんてないねぇ。

そしてこちらです。

白いのはオシッコ。インコには膀胱がなくウンコと一緒に出します。臭くなく歯みがき粉のような固さです。

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こちらです。

イグアナもウンコとオシッコを一緒に出すようです。というけどさ、人間もそうですね。一緒に出すでしょう。

嫌な臭いはないですって。

それがこちら。

なにこれ？

コーヒーゼリー？

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アユです。浜崎の方ではありません。

簡単な内蔵ですね。友蔵ではないです。臭いは川のかおりがする。アユを食べる時は、ウンコを絞り出して料理するようです。それがこちら。

イモムシではありません

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アゲハチョウの幼虫です。

主な食べ物はみかんの仲間の木の葉。強いアゴで葉っぱをかじりとり、もりもり食べます。なんとなく、風と谷のナウシカのオウムのモデルではないかな。ではそのウコン、間違えた。ではどうぞ。

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ミミズです。枯れ葉、枯れた根、生物の死がい、土の中の微生物が主な食べ物。

ふわふわのウンコだそうです。土と一緒に食べたものを飲み込むと、３時間半くらいかけて消化し、口と反対側にある肛門からプリンと出します(横山プリン)

ラスト

アサリ！

海中を漂う藻類や植物のかけらを海水と一緒に取り込み、体の中でこしとって 、きれいな海水にして出しています。１時間に１リットルの海水をきれいにしているようです。浄化槽？

そのアサリのはこちらです。

葉巻みたいな。牧さんではないからね。すぐ水に溶けてバラバラになるようです(君にバラバラという感じ)

ということで、本日は動物たちのウンコはどんなかをお送りしました。また他の動物もありましたら、借りそうです。

(のり)大人用の本より児童コーナーはとてもわかりやすい。

(冬田さん)おじさんは子どもみたいね。

(のり)ばれたか～(バルタン～)

風呂場にて

では次回に…