こんにちは。
本日発売の週刊朝日には、痔の名医491院が掲載されています。ぼくの通った駿河区のO先生もありました。先生は大腸内視鏡も名医ですよ。ぼくは後遺症に悩まされているけど、先生は本当に名医です。ただ、アルタ療法のジオンのアルミニウムが自分の身体に合わなかったと思います。有名な先生ですので、毎日待合室は混んでいます。
安倍川花火大会が延期されましたけど、まだいつ行うのかが発表されません。8月ですよ。
高血圧に酢納豆がいいようです。テレビの健康番組で見ましたので、いつか食べてみます。ちなみにリンゴ酢はまだ飲んでいますのに、湿疹は出ています。最近は背中や胸より顔に出てますから参ります。なんとなく、湿疹のやつらがあっちこっち移動している雰囲気。
明日の8月1日は日本平動物園が無料となりますからね。小学生諸君、友人とGO!
はい、本日の前座コーナーでした。
きょうは、お知らせしませんでした講演会に行ってきました。
土地家屋に関する増田寛也さんの講演と、戦場カメラマン渡部陽一さんの講演です。
新聞に掲載されていて、それは記事として書けなかったのです。図書館の新聞は、私的に席へ持ってこれませんでしたので。
増田さんは岩手県知事を3期も努めたようです。
正直、こっちの講演はぼくとして聴きたくなかったですけど、渡部さんのために聴きました。
でも少しためになりました。
なぜなら、今後所有者不明の土地が増加のようです。売れない土地を持っていても、固定資産税を払わないとならなく、相続者がいないようなことを話していました。
そうなると国や県、市町村が事業する場合、買収できなくなり大変なことも話していました。そうだな、とぼくは納得しました。
だんだん眠くなりました。それと冷房効き過ぎです。短パンなので寒かったです。
平日は企業向けの講演会です。主に不動産関係者や官公庁の人達が多くいました。一般人は少ないです。
渡部陽一さんは、テレビと同じ話し方で遅いです。疲れないのかな、と思ってしまいました。それに舞台を動き回り話すスタイル。
凄いな〜、さすが戦場カメラマン。
話しは3つに分かれています。
まず、渡部さんがなぜ戦場カメラマンとなった理由。
それは学生の時、たまたまルワンダ紛争に行ってしまい、そこで戦場の子供たちの姿を見て悲しくなり、これを世界へ伝えたくなったことが理由のようです。
次は、渡部さんが実際戦場カメラマンとしての話でした。日本がどれだけ裕福かを知らされます。
子供たちが学校へ行きたいのに行けない話などを聴きました。
次は質疑応答です。
渡部さんは一度、イラクで4人組にさらわれそうになり、ガイドに助けられた話を聴きました。戦場カメラマンとしての危険さを思う存分に知らされましたね。
そのガイドさんとは、命の恩人としていまでも連絡を取り合う仲のようです。
講演終了時は大拍手でしたね。
律儀にお辞儀を何度もしていました。そんなところにとても好感を持てました。テレビよりもっと頭の低い方でした。
なに?
本当はサボろうとしただろって?
では次回に…
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