こんにちは。

なんとぼくの通っていた泌尿器科の先生が講演をします。
本日見つけて驚き、それではと伝えたくなりました。
20代前半から悩まされていた前立腺の腫れは、セルニルトンとハチミジヨウガンという薬を長々飲み続けました。そのころはトラックドライバーで尿の我慢をよくしました。たしか10代の後半のときも、たまにおしっこのあと股がツーンとじわり痛みました。元々前立腺が弱かったのか、10代のころの激しいアレがよくなかったのかな。

なに?
アレって?

アレってアレですよ。ぼくは13歳の東伊豆の稲取で覚えたアレですって!(要はまじのその後)

薬を飲んでいると2年ほどで痛みや腫れも落ち着きました。でも再発しました。尿の我慢はよくありません。
再度先生に直腸指診をやられました。ちなみに肛門科と泌尿器科の両方を味わっています。
どちらかといえば、泌尿器科のほうが痛いです。なぜなら先生の指は腸から前立腺を押すのですから。ちなみに肛門様の先生にも押されました。押して尿道から前立腺液を採取し、顕微鏡で菌を確かめます。

もうー痛いではあ~りませんか~。

菌を発見すると病名は前立腺炎(前立腺肥大)となり、まず抗生剤の投与からで菌を殺します。
前立腺というのは、性器と腸の間に男性のみある臓器とでもいっておきます。通常クルミ大といわれます。これがどれほど腫れれば、腸へもぷっくりと腫れるのかしら~。
ぼくはイボ痔と脱肛で、近隣に専門クリニックが転院してきたことでジオン注を行いました。その副作用で再度前立腺が腫れてしまいました。でも泌尿器科へは行っていません。また直腸指診が待っていますので。
もうやだわ。言葉までおねぇになってしまいましたから。
いままでの人生を振り返ると直腸指診や肛門鏡がとても多かったのです。過去記事からもわかると思います。
まさか村上先生も近隣へ転院して来ないでください。また近くに転院して来たからと、通ってしまうではあ~りませんか~。
では詳細をお伝えします。


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☆市民健康講座 身近な泌尿器科のお話

・日時
2018年 7月21日(土)
13:30~15:30(開場13:00)

・会場
静岡市清水区役所3階 清水ふれあいホール 無料(要申込)
静岡市清水区旭町6-8

・内容
〇尿失禁のお話
静岡市立清水病院診療部長 臼井幸男先生

〇前立腺のお話
静岡市立清水病院泌尿器科医長 日暮太郎先生

〇日常診療における泌尿器科のお話
清水医師会 村上クリニック 村上泰秀先生

・申込み
静岡市コールセンター 
7月6日(金)~7月17日(火) 
☏054-200-4894(8時~20時)

・問合せ
静岡市立清水病院総務課
☏054-366-1111

・アクセス
JR清水駅東口より徒歩10分
静鉄電車 新清水駅より徒歩3分

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注意点として申込み期間は7月6日から17日までです。申し込む場合は静岡市コールセンターへお電話をしてください。
この講演は男性だけではなく、女性も旦那様のために聴いてやってください。
ぼくの通っていた村上クリニックは、患者さんが多くとても待ちました。
昔はNHKの「きょうの健康」に出演したので有名な先生です。ぼくは性器のカリ首へ小さなイボが出来てしまい、電気メスで1つひとつ焼いたのです。場所がら麻酔も出来ずに、痛いのなんのって(要はまじのその後)。しかしほんとぼくははまじじゃなくてイボジではないでしょうか。首のまわりにも老人性イボだかなんだか知らないけど、ぶつぶつ出来てピンセットで取りました。

駿河区に来てしまい先生には会っていないです。白髪になりもういい年でしょう。
僕、はまじを2冊プレゼントしましたら、先生からの誘いでお酒を飲んだこともありました。
いろんな裏話を聞いて楽しかったです。ちなみにカリ首をメスで焼いた痛さは、ジオン注手術の局部注射の5倍はありました。
7月21日といえば夏休み初日です。尿失禁や前立腺、泌尿器のすべてのお話を聞きに行ってはどうでしょう。

では次回に…



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