こんにちは。

ぼくはイボ痔による脱肛へ悩んでいました。
2017年11月24日、とうとう脱肛の手術に踏み切りました。
それは日帰りであるジオン注射という手術です。通称ALTAともいうようです。頭文字のAからアルミニュウムタンニンなんとかなんやらです。初診は肛門鏡や採血で約5千円
、手術は1万6千円ほどでした。
本日は5月22日なので、あれから半年の経過となりました。いや~いろいろありました。
いまも副作用と思われることがあります。
ブログを読んでくれている方は、もうおわかりでしょう。

ズバリ! 首や背中、胸、お腹にいるやつでしょう!

そしてここまでの経過はどうだったのでしょうか。
ちなみに本日は2度のウ〇コが出ました。ただ以前の肛門様とは違います。
脱肛はないけど、イボ痔があった辺りに、便をした後軽い痛みが現れます。
そしてウ〇コを出すとき、ほぼいきむようになりました。たまにすんなり出ますが、アルミニュウムで固まり小さくなった腸のようですので、そうしないと放出しないのです。もともとぼくの肛門はは狭いと先生から聞きました。術後はさらに狭くなったのでしょうね。

このところ3日連続でウ〇コは出ています。でもわかりません、またいつ便秘になるのやらと、冷や冷やしています。出たくなったときはすぐにトイレに行かないとなりません。
外出時に何度と我慢したこともあります。そして出たくても出ないという現象を何度と味わっています。これは非常に苦しい。出口近くにいるのに、出ないのですよ。脱肛の前もありました。ぼくはこれが原因で何度といきんだため、切れ痔となり、脱肛を生んだと思っています。それは最初に検査へ行った肛門科の先生から聞かされました。それは脱肛ではないといわれました。
出たいのに出ない現象は、ぼくにとって致命的ということです。
便秘は起きますけど、いまのところ長くて3日、短くて1日置きです。
今日は連続放出したのにとても驚きです。
もしかするとリンゴ酢の影響かしら。

次に悩み中の湿疹です。
ジオン注の術後、昨年12月から背中の両サイドが痒くなりました。まだ初歩で湿疹も大したことはなく、プールへも通いました。1月から湿疹が拡大し、肛門様の治療薬から湿疹薬に。
ここから湿疹との葛藤が続きます。
ちなみにぼくの移動は、肛門様にわるい自転車です。
これも輪を掛けたのでしょうか。
なぜ湿疹との闘いかは、治りかけてまた復活、治りかけて復活を何度と繰り返したからです。
皮膚の内側からちくちくと突かれて痒くなるのです。なぜ突くの? 毒はなんなの?
寝ているときはボリボリと掻いたようです。ほぼ毎日、両爪に黒い血がついています。
湿疹は背中から胸、お腹と移動し、足と腕以外に現れています。でも腕とももへ時々痒みを伴います。
槍を持った見えない小さな虫が血管の中を移動し、どこかの皮膚で止まって突くのでしょうか。

ぼくはジオン注のアルミニュウムが原因ではないかと。
仮説はこうです。
アルミニュウムは体を温めるのにはとても効果があります。
でも成分が体内へ入ると痴呆症を起こしやすいといわれています。ジュースやビールの栓を空けたのを、何分も放置して飲むと溶けたアルミが体内へ入ります。これは毒と聞いたことはありませんか。サバ缶などもそうです。あまりアルミ缶の食品は体によくないようです。
ぼくの体はそれを察知し、便秘と重なり毒物を放出しているのではないでしょうか。
ぼくは医大を出たわけでもなく、あくまでも自分なりの仮説です。

それともピーナッツ?
ちょうどそのころからピーナッツを多量に食べるようになりました。
どうでしょう、ちょっと違う感じはします。
あとはメルカリアッテで700円で購入の掛布団?
これも湿疹の期間が長々としているので違うような。

そうなると仮説と思ってしまいます。
体が痴呆症にならないよう、湿疹としているのでしょうか。

今日は1カ月振りに皮膚科へ顔を出しました。
行きたくなかったけど、内服薬がないので、それと痒くて痒くて。
また同じルリッド錠、ペポタスチン、新たなフルメタクリームを1週間分処方されました。
診察代590円、処方代1280円。

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1週間分といっても塗り薬はこれほどありますからね。
なぜこんなに出すのさ~。

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とにかく半年は薬漬けです。そのおかげですっかり血圧の薬を飲んだり飲まなかったりです。
元同僚も、脱肛により同じクリニックでジオン注を行いました。でもまったくぼくと同じ症状は起きません。まず過去に前立腺炎はないので合併症も起きません。それに湿疹もまったく起きていません。ただ便秘は1日だけたま~にあるようです。
とてもうらやましいのですけど、毒素放出をしていないのならば、もしかするとアルツハイマーになるのではないかな。なんちゃって~。
その方は湿疹や前立腺も腫れず、余分な出費はないのです。

このようにジオン注射手術は、2手に分かれると思います。それは他の方のブログで知りました。
ジオン注を行っても痛みはなく便秘はあるけど副作用がほぼない人、そして手術に痛みを伴い副作用がいろいろ出る人。ぼくはどちらかおわかりですね。
こうなります。他者のブログでも局部麻酔の痛む人と痛まない人とわかれました。
痛む人が副作用が多くなるのではないでしょうか。ぼくは体験でわかりました。たくさんのジオン注を行ったブログを読んだわけではないけれど、痛む人は後々も副作用に悩まされるように感じます。
まさかぼくの湿疹は、まだまだ序の口だったらどうしよう。
そんなことのないよう、リンゴ酢を毎日飲んでいます。
これからジオン注を行う方、悩んでいる方々、この記事が参考になれば幸いです。

本日はジオン注180日後の経過報告でした。今後は湿疹経過に期待してください。
では次回に…



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