こんにちは。
本日の静岡中部地区は大雨です。
帰宅時にこれでは大変です。こんな日はタクシードライバーはとても忙しいのです。
通常バスで帰るのに、バスが雨で遅れて来ない。大雨によりJRが停まってしまった。
そんなときは、タクシーしかありません。
ぼくもそんなときは、忙しい経験があります。

実はドライバーとしては、5本も連続で乗せて疲れていた。夕飯にしようと自宅へ流していると、また手が上がる。お客さんを乗せて愛想よく話してはいるけど内心は、またかよ、と思うドライバーは多くいます。
台風の時や、JRがなんらかで停まってしまうと、そのパターンとなります。
でも忙しい時に稼いでいないと、超暇なときもあります。歩合給ですので、そこは困り果てます。例えば、ぼくは朝から昼まで1本も人を乗せない日がありました。さすがに暇でした。でもそれは3年半の勤務でその日だけでしたけれど。
とにかく歩合給は、ほどよく仕事があればいいのですけど、なかなかうまくいきません。


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みなさん、無愛想なドライバーに当たったことはありますか?
実はドライバーもなにを話していいのかと迷っている場合もあります。
(なにこの運転手、なにも話してこない)
そう思っていませんか?
実は話してもらわないと、話せないドライバーもいます。ぼくもそんなタイプです。
そんな時は、「運転手さん、この時間帯混んでますか?」などなんでもいいので話し掛けてください。そこから車内が陰険なムードがなくなりますから。

クレームの多いドライバーは、ドライバー同士にも嫌われます。
まあそうでしょうね。遠回りしたことや、メーターをすぐに切らないなど、なにかとお客さんのことを思わないとドライバー失格です。近道を知らなければ、こちらからお客さんへ近道を聞く、メーターは素早く切る、がドライバーとしてのモットーです。
でも新人の頃はそういうことがわからず、どうしてもお客さんになにかといわれます。そんな時は乗せてから「お客さん、まだ新人ですので近道を知っているならばお願いします」と一言いうことです。それならお客さんも納得するでしょう。

タクシーのシートは通常1週間に1度ドライバーが変えます。
後部座席は外れます。背もたれシートと座席を外しシートを交換します。ちょっと面倒だけど、お客さんのことを考えれば怠らないようにした方がいいです。
ここでおいしいことが起きることがあります。座席を外した際、下部に100円や50円が落ちていますから。
臨時チップと思ってください。

クレジットカード処理が結構難しいです。
ぼくが勤めた頃、それほどクレカ処理はありませんでした。たまにあると忘れているので、マニュアルを見ながら操作しました。お客さんへ謝りながら処理をしました。
いまではクレカ処理が多い雰囲気。
わからない場合はマニュアルを持参した方がいいですね。日に何度もやれば自然と覚えるでしょうから。

障害者割引処理もあります。お客さんが障害者手帳を出した場合に限ります。
これは処理カードへ手帳番号を控えるだけで難しくありません。
チケット処理もお客さんに料金を書いてもらい、乗せた場所でから降ろした場所を自分で書きます。難易度はありません。チケットの方が、料金のやり取りがないだけ楽だったような感じがします。

高速道路代金は、お客さんか払うのです。
1度浜松まで静岡インターから乗りました。お客さんから高速道路でと頼まれたので乗りました。浜松インターでお客さんから高速道路代をもらい料金所で払いました。
ちなみに浜松まで2万近い料金で、クレジットカードでしたので処理しました。帰りはバイパスで帰ってきました。
ドライバー仲間には、なんと東京まで行った方もいました。そうなると大変ですよ。プロパンガススタンドを都内のタクシー会社に聞いて、立て替えないとならないし、帰りは高速代金も立て替えないとなりません。まあ、売上から出せばいいです。
そういえば京都まで行き、逃げられたというドライバーもいたと同僚から聞きました。
踏み倒し金額、8万円です。こういう場合、自腹で売上を納金しないとなりません。
こんなことは滅多にないため、恐れないでください。ぼくも1人女と、ルンペンのような男に1000円づつ踏み倒されました。自腹です。
長くタクシードライバーやった人にそんな方は多くいると思います。
これは運です。そんな人に当たらないよう、祈るしかありません。

釣銭は自分のお金です。
ドライバー志望の方、この話しを聞くと嫌悪感を抱きそうです。
自分のお札で、お釣り用を会社の釣銭機で揃えます。これはどこのタクシー会社もそうです。
初めは嫌々でも慣れますので、結局歩合給ですから、そこを理解するとわかります。
タクシー自体自営業みたいなものです。そう思えば納得しませんでしょうか。
本日のタクシードライバーへの道はここまでとしておきます。

では次回に…





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