こんにちは。

ぼくの情報元は図書館のチラシのコーナーです。そこには様々な情報があり、無料でこれはいいと思うのを掲載しています。ただ、無料でも年齢層などを考え、時期やこれならみなさんもお得ではないかというのを抜擢しています。

本日紹介したいのは、有料なためお金が掛かります。それでみなさんにとってはとてもお得というわけでありませんので、そこはご了承ください。
ぼくの血圧の先生が講演をするということです。
診察する遠藤博之先生は正直とても優しいです。たぶん怒らないと思います。
そんな先生のお話しと劇団公演をお伝えします。
もし、観たい聴きたい方がいましたら、まず図書館や生涯学習センター、市役所など県や市の施設でチラシを取り寄せてください。これは前売り券の場合です。
チラシの裏にファクスでの申込書となっておりますので、少々大変ですがそこはあらかじめご了承ください。
ハガキでも可能のようです。ということは電話でもいいのかと思えば、ファックス番号しかありませんでした。申し訳ございません。

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このようなチラシ

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☆私たちの手で支えあう「かけがえのない命」
~人はだれでも老い、いつか最期を迎えます
その最期を地域で暮らすために在宅での医療や介護について考えます~

・日時 2017年8月9日(水) 受付開始14時45分~ 開会15時30分~18時45分

・会場 静岡市民文化会館中ホール
     静岡市葵区駿府町2ー90

・内容 第1部 講演会「大切な人に…あなたはだれを看取り、だれに看取られますか?」
           遠藤博之先生(たんぽぽ診療所院長)

     第2部 劇団たんぽぽ「ゆずり葉の季節」
(末期がんと宣告されたとし子は、自分の余生の過ごし方に思案する。本当は自宅で最期をときを過ごしたいと考えるとし子だが、同居する息子夫婦の博之と理恵に気を使い、いい出せないでいた。しかし、1人暮らしとし子の娘、美香は、そんなとし子の心情を察知し、兄夫婦へ伝える。とし子の本当の気持ちに気づいた博之は、在宅医療を行っている小坂医師へ相談に行く。小坂の話を聞き、前向きな博之に対し、理恵の気は重い。そんな中、とし子の在宅医療生活が始まる。日に日に衰えていくとし子。やがて家族にも変化があらわれ始める。最期にとし子が残した言葉、家族が受け取った思いとは…)

・料金 大人1500円(前売り) 2000円(当日) 中高生500円(小学生以下無料)

・申込 チラシより裏面の申込用紙に記入し、ファクス054-254-5208へ申し込むか、ハガキにて住所、氏名など連絡先を記入してお申込みください。前売りチケットをお送りします。

・申込先主催 〒420-0856 静岡市葵区駿府町1ー70 
         静岡県総合社会福祉会館2階 特定非営利活動法人 静岡県ボランティア協会

・アクセス  JR静岡駅北口より徒歩25分
        静岡鉄道 静岡駅または日吉町駅より徒歩10分
        静鉄バス 市民文化会館入口 下車徒歩2分
        車は有料駐車場へ

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劇団のあらすじ博之と出ているので、先生も出演するのでしょうか。
もしかすると先生は劇団員なのでしょうか、と思い劇団たんぽぽのホームページをのぞくと、そんなことはありません。たまたまでしょうか。でも遠藤先生のたんぽぽ診療所の屋号と、劇団たんぽぽはどうも偶然とは思えないのです。なぜなら今回講演する先生は、なんとゲストのようです。
ぼくは逆側から記事を書いたようです。
劇団たんぽぽは、本拠地である浜松から全国発信している、プロの劇団だったのです。
開催日は平日です。でも夏休みですから、もしよければ親子や友人と先生の講演と劇団公演へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

では次回に…


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