こんにちは。
きょうはゲームのことです。
みなさんはバーチャルリアリティーのゲームを知っていますか?
仮想空間の機械を目にセットして見るゲームです。
もちろんぼくはまだ見たことはありません。
それはすごく面白いようです。ゲームとしても、なんともいえない驚き、衝撃があるようです。
映画の何倍もありそうですね。
そのVR(バーチャルリアリティー)を買いに行くのです。
(オヤジのくせにゲームなどやるんか)←のりたかの頭にいる守護神「おっちゃん」
あ、おっちゃん寒いなかの登場をありがとう。いや、ぼくはゲームはやりません。
(なら、なぜお前が行くんや?)
友人のためにです。その売り出す場所が県内で3箇所しかなく、ぼくの地区にそのヤマダ電機があるからです。
(3箇所とは少ないな)
はい。友人はそういうゲームが好きでして、平日は仕事でもあるし、ぼくが代わりに購入すればいいと思ったのです。
(そこまで何キロあるんや)
4キロほどです。
(なんや近いやんけ、3箇所なら行ってやれ)
はい。店は10時半開店だから、9時過ぎに着けばいいと。
並ぶのはなんとなくわかっていました。相当な人気があると友人から聞いていましたから。
まあ並んでも20人くらいかと思い、九時過ぎに着いたところ目を疑いました。
(寒いしだれもいなかったやろ)
いやいや、それが道沿いにあるヤマダ電機の入口から駐車場の脇までずらーっと人が並んでいます。
(そんないたのか。ゲームは台数あるんやろ)
初めはぼくもわかりません。最後尾のプラカードを持つ店員に「いらっしゃいませ」と日陰のなかいわれました。
はたしてゲームをどうゲットするのか、仕組みがさっぱりですのでとりあえず並びました。
店員へ聞こうとすれば、インカムでやりとりしてます。
(何人目くらいや)
たぶん100人以上いましたから、105番くらいかと。スマホをいじっていると次々にぼくの後ろへ人が並びます。
ほぼ20代~60代までいましたね。女性もいます。
これは相当な人気だと、ソニーのVRをここでインプットしました。
(ごくろうなこった)
ヤマダ電機の建物により、東からの日は差さず日陰でとても寒い状態で一時間以上待つはめとなりました。
建物には貼り紙があり、読んでみました。
それによると、10時15分に130枚の整理券をくれるようです。まず130以内に入らないとゲット出来ないようです。
そして、10時45分に店内で抽選会があるとのこと。VRの台数も書いてありました。
(少ないやろ)
はい、がっかりです。26台です。
(130の26か、5分の1くらいか。まず130やな)
はい。待ってる間が苦痛です。友人のスマホへラインで詳細を伝えます。友人は仕事中なので返信はなく、孤独なメッセンジャーとなりました。
おじいちゃん、おばあちゃん、ネクタイのリーマンなど大通りを歩く人は何事かと、みんな目を丸めています。
静岡のヤマダ電機で、この状態は歴代に残る列でしょうね。秋葉原の電気街ではないのです。
そして寒く長い時間が通り過ぎました。
なにやら少しずつ前進しました。スマホを見ると10時15分を過ぎます。
隣接する宝くじ売り場を通ります。
本日はロトシックスの抽選日です。1人の男性が予想しながら、長い列とマークシートを交互に見ています。
なかなか数字が定まらないでしょうか。いや、思考をやめて適当に書けばいいんです。なかなかあたりませんし。
(まわりはいい、整理券はどないや)
マスクをする店員が近づいてきます。そしてやりました、ラッキー! でも700番です?
(お前アホか、整理券やろ)
いやいや、まず権利をとらないとです。
(だが、700やんけ)
はい、ぼくも不思議ですけど。とりま整理券ゲットにたどり着きました。
見ていますと、自分より結構後ろでがっかりする声が聞こえます。
なぜ130枚なんでしょうかね。
(知らんわ、それでどうやった)

まず開店して店内をぶらつきました。ゲームやらないのに白々しく見たりと。
10時45分になりましたから、1階の抽選会に向かいました。
すでに多くの老若男女がいます。
正面のボードには赤い造花が26個貼ってあるではないですか。
店員は台の上で601番と整理券の番号をいいました。それを折って箱に入れました。
番号が603、604と1枚ずつ読み上げて箱へ入れます。不正のないようにですかね。
だんだんと自分は700番は100番という数字置き換えていました。これは縁起がいいのかと思ってもいました。
730番まで読み終わり、そして抽選となります。
(どないかや)
まず653番といい、名乗り上げた人は拍手されてVRをとりに行きました。そして横のレジでその場で支払っているではないですか。その整理券を赤い造花に貼っているのです。
次々と番号が発表されると、拍手を受けて同じように名乗り出て、商品を受け取り支払いです。そして店員が整理券を貼るのです。
これでは当たった人がバレバレです。当たった人は嬉しいけれど、いい気分ではないでしょうね。
寒いなか並び、当たらなかった人から憎まれる場合がありそうです。
それに当たった人は税込み48575円をその場で支払わないとなりません。
(糞たけーやんけ、そないするんか!)
はい、その場で支払いですよ。自分はゲット出来たら横のコンビニで下ろすつもりです。
ゲットした人が、コンビニへ行くといい、店内を出る人はいません。それに、やったー、と喜ぶ人もいません。
やはり羨ましく思われたくないからでしょう。ぼくはやり方が下手と思いました。
(で、当たったんか?)
ハハハ、ダメです。
(なんや、100番でもダメやな、寒いなかごくろうなこった)
でも当たった人は宝くじの3万くらい当たった感じでしょうかね。微妙な嬉しさだったりします。
(どうやろな、ほんま欲しかったら泣くやんけ。だけんな糞たけーからな。当たっても5万近くやしな)
ぼくは店内を出ると競輪場へ向かいました。
(なんや、打ちにいくんか、せこく枠複の安くな)
いえいえ、当たった車検がありますから。60日以内にしとかないと。
(当たったんか、よかったな)
はい。ひそかに買いました。
(で、いくらや)
いや、そんなないです。聞かないほうがいいです。
(バッキャロー! そこまで抜かし黙るとはおれが憎むわ。いくらや!)
聞いて突っ込まないで下さいよ。
(いいから、早くいえ!)
では、いいですか。
(早くしろ!)
ひ、ひ、180円です。
(アホ、ボケ、タワケ!)
では次回に…
きょうはゲームのことです。
みなさんはバーチャルリアリティーのゲームを知っていますか?
仮想空間の機械を目にセットして見るゲームです。
もちろんぼくはまだ見たことはありません。
それはすごく面白いようです。ゲームとしても、なんともいえない驚き、衝撃があるようです。
映画の何倍もありそうですね。
そのVR(バーチャルリアリティー)を買いに行くのです。
(オヤジのくせにゲームなどやるんか)←のりたかの頭にいる守護神「おっちゃん」
あ、おっちゃん寒いなかの登場をありがとう。いや、ぼくはゲームはやりません。
(なら、なぜお前が行くんや?)
友人のためにです。その売り出す場所が県内で3箇所しかなく、ぼくの地区にそのヤマダ電機があるからです。
(3箇所とは少ないな)
はい。友人はそういうゲームが好きでして、平日は仕事でもあるし、ぼくが代わりに購入すればいいと思ったのです。
(そこまで何キロあるんや)
4キロほどです。
(なんや近いやんけ、3箇所なら行ってやれ)
はい。店は10時半開店だから、9時過ぎに着けばいいと。
並ぶのはなんとなくわかっていました。相当な人気があると友人から聞いていましたから。
まあ並んでも20人くらいかと思い、九時過ぎに着いたところ目を疑いました。
(寒いしだれもいなかったやろ)
いやいや、それが道沿いにあるヤマダ電機の入口から駐車場の脇までずらーっと人が並んでいます。
(そんないたのか。ゲームは台数あるんやろ)
初めはぼくもわかりません。最後尾のプラカードを持つ店員に「いらっしゃいませ」と日陰のなかいわれました。
はたしてゲームをどうゲットするのか、仕組みがさっぱりですのでとりあえず並びました。
店員へ聞こうとすれば、インカムでやりとりしてます。
(何人目くらいや)
たぶん100人以上いましたから、105番くらいかと。スマホをいじっていると次々にぼくの後ろへ人が並びます。
ほぼ20代~60代までいましたね。女性もいます。
これは相当な人気だと、ソニーのVRをここでインプットしました。
(ごくろうなこった)
ヤマダ電機の建物により、東からの日は差さず日陰でとても寒い状態で一時間以上待つはめとなりました。
建物には貼り紙があり、読んでみました。
それによると、10時15分に130枚の整理券をくれるようです。まず130以内に入らないとゲット出来ないようです。
そして、10時45分に店内で抽選会があるとのこと。VRの台数も書いてありました。
(少ないやろ)
はい、がっかりです。26台です。
(130の26か、5分の1くらいか。まず130やな)
はい。待ってる間が苦痛です。友人のスマホへラインで詳細を伝えます。友人は仕事中なので返信はなく、孤独なメッセンジャーとなりました。
おじいちゃん、おばあちゃん、ネクタイのリーマンなど大通りを歩く人は何事かと、みんな目を丸めています。
静岡のヤマダ電機で、この状態は歴代に残る列でしょうね。秋葉原の電気街ではないのです。
そして寒く長い時間が通り過ぎました。
なにやら少しずつ前進しました。スマホを見ると10時15分を過ぎます。
隣接する宝くじ売り場を通ります。
本日はロトシックスの抽選日です。1人の男性が予想しながら、長い列とマークシートを交互に見ています。
なかなか数字が定まらないでしょうか。いや、思考をやめて適当に書けばいいんです。なかなかあたりませんし。
(まわりはいい、整理券はどないや)
マスクをする店員が近づいてきます。そしてやりました、ラッキー! でも700番です?
(お前アホか、整理券やろ)
いやいや、まず権利をとらないとです。
(だが、700やんけ)
はい、ぼくも不思議ですけど。とりま整理券ゲットにたどり着きました。
見ていますと、自分より結構後ろでがっかりする声が聞こえます。
なぜ130枚なんでしょうかね。
(知らんわ、それでどうやった)

まず開店して店内をぶらつきました。ゲームやらないのに白々しく見たりと。
10時45分になりましたから、1階の抽選会に向かいました。
すでに多くの老若男女がいます。
正面のボードには赤い造花が26個貼ってあるではないですか。
店員は台の上で601番と整理券の番号をいいました。それを折って箱に入れました。
番号が603、604と1枚ずつ読み上げて箱へ入れます。不正のないようにですかね。
だんだんと自分は700番は100番という数字置き換えていました。これは縁起がいいのかと思ってもいました。
730番まで読み終わり、そして抽選となります。
(どないかや)
まず653番といい、名乗り上げた人は拍手されてVRをとりに行きました。そして横のレジでその場で支払っているではないですか。その整理券を赤い造花に貼っているのです。
次々と番号が発表されると、拍手を受けて同じように名乗り出て、商品を受け取り支払いです。そして店員が整理券を貼るのです。
これでは当たった人がバレバレです。当たった人は嬉しいけれど、いい気分ではないでしょうね。
寒いなか並び、当たらなかった人から憎まれる場合がありそうです。
それに当たった人は税込み48575円をその場で支払わないとなりません。
(糞たけーやんけ、そないするんか!)
はい、その場で支払いですよ。自分はゲット出来たら横のコンビニで下ろすつもりです。
ゲットした人が、コンビニへ行くといい、店内を出る人はいません。それに、やったー、と喜ぶ人もいません。
やはり羨ましく思われたくないからでしょう。ぼくはやり方が下手と思いました。
(で、当たったんか?)
ハハハ、ダメです。
(なんや、100番でもダメやな、寒いなかごくろうなこった)
でも当たった人は宝くじの3万くらい当たった感じでしょうかね。微妙な嬉しさだったりします。
(どうやろな、ほんま欲しかったら泣くやんけ。だけんな糞たけーからな。当たっても5万近くやしな)
ぼくは店内を出ると競輪場へ向かいました。
(なんや、打ちにいくんか、せこく枠複の安くな)
いえいえ、当たった車検がありますから。60日以内にしとかないと。
(当たったんか、よかったな)
はい。ひそかに買いました。
(で、いくらや)
いや、そんなないです。聞かないほうがいいです。
(バッキャロー! そこまで抜かし黙るとはおれが憎むわ。いくらや!)
聞いて突っ込まないで下さいよ。
(いいから、早くいえ!)
では、いいですか。
(早くしろ!)
ひ、ひ、180円です。
(アホ、ボケ、タワケ!)
では次回に…
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