こんにちは。

きょうは死生観についての講演会に行ってきました。
会場は広くていいところでした。でもぼくの思う講演内容と違い、いまひとつ心に来ませんでした。
教授が死に対して強くうったえるという思い込みがあり過ぎました。それが違ったのです。
人それぞれですので、こんなこともありますよね。

さて、今夜はちびまる子ちゃんを観て思ったことです。たぶん今後もこの話題は出ますので、第1回として伝えます。
自己紹介などでわかると思いますが、ぼくはさくらと同級生です。18歳頃だったかと思いますが、友だちからさくらが新人賞をとり、漫画家になったことを聞きました。
21歳頃だったか、妹が集英社の週刊漫画「りぼん」を読んでいて、のり(妹呼び名)が出てる、といいぼくもその漫画を見ました。たしかに出ていました。
すげーへたくそな漫画でも連載されただな、と思いました。それがいまや何年も続いている「ちびまる子ちゃん」です。
さくらってすげーな、と。


本日の1月22日のちびまる子を見ての報告です。
理科の実験中に火災が起きるという題名だったような。

真実を述べます。ちびまる子の話しは実際のことをさくらが絵に起こしているといわれたりします。
実際の脚本はほんの少しです。外注ライターも使っているので、さくらの脚本はほぼ初期でしょう。

本日の内容は、理科室で実験中のさくらの班がアルコールランプを倒し火事になった話です。

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実際は水道施設が各机の横にありました。

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班が違います。


実際はぼくの班でした。
ハマジ、ハマクチ(男子)、トモノ(女子)、バルタン(女子)というメンバーの班です。バルタンの話しは成人式の記事を見てください。

テレビではたまちゃんの親父が乱入していましたが、当然そんなことはありません。
たまねぎの長沢君が火災報知器を押しましたが、それもないです。

では実際どうだったか、はまじのりたかが伝えます。

話しは6年生。
理科室は昔の3年4組だった場所を改造して、理科室となったところです。それなので嫌な思い出はぷんぷんしていました。

ぼくとハマクチはよく話ばかりするので、6年生の担任に何度とピンタ(平手打ち)をはられました。
それで当時もむだ話しをしていました。
実験となり、アルコールランプをつけたときです。ぼくとハマクチはフラスコなどを机の横のついている水道で洗っていました。そのときです。
とつぜん机上に炎が舞いました。

「……ごめんね、ごめんね」
と、バルタンが謝っていました。青とオレンジの炎は机上を次々と横に広がりました。
「きゃー」
トモノは騒ぎ、
「おい、教科書とか早くよけろ!」
と、ハマクチ。
「先生、先生!」
と、ハマジは助けを求めていました。

こんな具合で、先生が急いで来て、そこにあったトモノの教科書とノートではたいてました。
ぼくらも真似してはたいていたら、ようやく火は消えました。
アルコールランプと焦げた臭いが漂いました。

バルタンはしくしくと泣いていました。
彼女がどうこぼしたかは知りませんが、倒したらしいのです。瞬間を見ていなかったのでなんともいえません。
そしてバルタンの教科書が焦げてしまいました。
クラスメートはシーンとして、大げさにはならずにおさまったのです。
机を拭いて、テンションが下がったまま授業を続けました。

ぼくの班だけ、実験が出来ず、横の班と合流して行ったのを覚えています。
アニメのように大げさではなかったけれど、さくらは印象があったのでしょう、いろいろ脚色したと思います。

ぼく的に覚えているアニメを放映してくれれば、このように実際のことを伝えられます。
ということで、本日はちびまる子の真実でした。

では次回に…


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