こんにちは。

みなさん、突然ですが玉ねぎを好きでしょうか。
嫌いではないけどそれほど好きでもない、それか大嫌いという答えですか。
いまは食べられるが、子供のときはよけて残す、という感じではないでしょうか。
ぼくも苦いし好んで食べていませんでした。

いまではどっちかといえば好んで食べています。スライスは苦いですけど、うどんに入れて柔らかくしてほぼ毎日食べています。
特にカレーには欠かせません。入れて解けてくれればおいしく食べられます。

なぜ玉ねぎかというと、身体にいいことを知ったからです。
有名な話しは、血液がサラサラや血圧にいいなどですね。
いままでのぼくは血圧のためでした。

しかし、動画を見たらさらに玉ねぎファンになってしまいました。
ぼくは台所に現れるGではありません。

8つの身体にいいことを伝えてみます。


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☆玉ねぎの効能

①風邪を退いたとき、お湯に玉ねぎスライスを入れて飲むオニオンティー。喉、器官、咳、タンなど調子が数時間でよくなる。いい味とはいえないが、風邪の諸症状にとても効果抜群。いち早く効果を上げたい方は生のまま食べること。

たしかに玉ねぎは玉ねぎを切ったとき、たまに生で食べるので、風邪をあまり退かないのかも知れません。ただ霜焼けにはなりますが。もしかしたら玉ねぎが霜焼けも? 
玉ねぎを切ったときにエキスを塗ってみます。

②目にゴミが入ったとき、手で目を触ってはダメ。角膜を傷つけるからだ。そんなときは玉ねぎを切り、自然と涙を流すこと。

でもゴミが入るときは自転車など乗っているときが多く、やはり手で目を触ってとっていました。今度からは目に虫が入れば、急いで自宅へ帰って玉ねぎのみじん切りをします。そして戸川先生の顔を思い出して泣いてみます。

③キッチンでケガをしたとき、玉ねぎを当てれば止血、殺菌、消炎、効果があり回復を早める。

消毒薬のマキロンみたいですね。これなら玉ねぎをたくさん買っておこうと思いました。

④身体の傷のあとは変色していることが多く、玉ねぎのエキス布に染み込ませ、1日2回塗ると自然と消えていくはず。

ぼくもスケボーで転んだあとや、近日ではバイクで転んだ傷が茶色ぼく変色しています。これも塗ってみます。

⑤皮膚薬。牛乳を沸騰させ、パン1枚、玉ねぎ1個を入れてぺースト状にする。それを感染により腫れた皮膚へ塗る。乾くまで2時間ほど待ち、取り除くとよくなっている。

これは効きそうですけど、手が込んでいます。最後にそれを食べられそうもなさそうですね。どうしても抗生剤を飲みたくないときはいいかもしれません。

⑥耳が痛むとき、玉ねぎを入れると炎症を抑える。

ぼくの耳はよく痒くなるのでつまようじや耳かきでほじります。それで痛くなります。そんなときに実践します。
使った後は捨てるか迷いますけど。

⑦海へ行ったなど日焼けの痛いときにも効果抜群。スライスして赤くなった箇所へ当てると痛みを抑えてくれる。

そうだったのか。サーフや泳いだあとにやってみます。しっかりと食べると思いますが。

⑧蜂に刺されたときなど。まず刺された箇所を水で洗ってから玉ねぎを押し当てる。解毒と炎症の抑制効果がある。

これも外出が多いでしょうが、スーパーに買いに行く手もあります。

動画→https://www.youtube.com/watch?v=65u6rE6kvho

玉ねぎってこんなにも素晴らしい野菜、もしくは薬品だったのです。
こんなことを参考に、みなさんも実践してくれればと思います。
特に風邪とケガをしたときの炎症の抑制が気に入りました。

現在の玉ねぎは、ネットの3個130円ほどとそれほど高くないです。
安売りのときは1個30円くらいで売っています。

玉ねぎを嫌いな方、カレーに入れて溶かしてしまえば、匂いもせず食べられると思います。
こんなにもいい効果があるなら、少しずつ好きになってくれないと、生活するなかで損です。
台所にいるGはそのことを知り、昔から長く生きているのでしょうか。

では次回…


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